詩 獅子頭 公園の向こうで獅子頭がふたつ遊んでいる 春めいた陽気で夢の中にいるみたいだ 高架の下の広々としたうすむらさきの浜にいつしか塚が築かれ そこへ埋められた人のことを思い出すと涙が止まらない 2021.02.13 詩