雨の季節 詩 2022.04.20 骨が砕けた家の 隙間を探して這いつくばる 猫の呼び合う声が さっきまで盛んに聞こえたのだが 猫は土の窪みから水を舐め 髭の先まで水を含ませ そうしてこの街から雨を ことごとく奪っていってしまう
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